

私が「進学みらい」という塾を知ったのは、小学6年生の時でした。クラスのA君という優秀な子が栄光学園に合格したのですが、彼が通っていたのが「進学みらい」でした。
後になって、栄光と言う私立中学がどれだけのレベルかを知り、驚きました。
何より驚いたのが、彼が塾へ行っていたこと。ほとんどの人が合格するまで知らなかったのです。なぜなら、専用バックもないし、日曜テストもないので、まるで近所のピアノ教室やスイミングスクールへ通っている風だったからです。
私が「進学みらい」に入ったのは、中学1年の12月でした。A君のお母さんの紹介があったので、入室可能な定員の最後の1人として入れました。
数学と英語が苦手だった私は、学校の定期テストでは、ケアレスミスが多く60点台をとることもありました。入室3ヵ月後位から急に結果が出せるようになり、80点、90点台が普通にとれるようになりました。
「進学みらい」の先生は1人で全部の科目をわかりやすくポイントを抑えた説明をしてくれるので、学校では聞けないような質問もでき、細かいところまで教えてくれました。
おかげでその単元の内容をしっかり理解して勉強を先へ進めることができました。
入室してまず先に上がった科目は英語でした。数学はケアレスミスが減っていき、少しずつ上がり、中3では全て90点台に。理社も安定して点がとれました。休憩時間におやつが出るので、1回3時間授業も平気でした。
宿題が1日毎に振り分けられているので、勉強しやすかったです。1日1日の積み重ねで毎日勉強することができ、何をやれば良いかという迷いは一切ありませんでした。 |
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中1の入塾前の我が子は、「分からない」事が分からないような様子で、勉強の習慣もさほどついていませんでした。ケアレスミスの多さは目に余るものがあり、途方に暮れていました。
小林先生のご指導はオーダーメイドで、すぐに弱点を克服する術を示してくださいました。
理解に時間がかかる娘の質問にも辛抱強く答えてくださり、その結果「一度理解すると深く理解できる」という娘の長所を存分にのばして頂くこととなりました。
日々の宿題の質・量が親としては安心できる内容で、これについていければ成績も必ず上がるだろうと確信していました。3年の夏休みは次第に理解能力も増したのか、かなりの集中力を発揮して勉強していました。自宅で勉強する力を付けてくださったのも、この塾の素晴らしい点だと思っています。本当に感謝の気持ちで一杯です。
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